現在 妊娠9ヶ月
着床出血はなかったけど妊娠していました!
この記事は以下のような方におすすめです。
- いろんな人の妊娠超初期症状の体験談を知りたい人
- 眠気や味覚など体の変化が起きて妊娠したかもと感じている人
- 着床出血はないけど妊娠の可能性を感じている人
私の妊娠超初期症状4つの体験談
妊娠したかもと感じた時って、いろんな人が体験した妊娠超初期症状が気になってしまいますよね。個人差があるものですが、一例として私が体験した4つの妊娠超初期症状についてご紹介します。
1. とにかくずっと眠い
私が性行為後すぐに感じ始めた妊娠超初期症状は、「いつもの数十倍以上の眠気」でした。以前から性行為の翌日はなんとなくいつもより眠かったり怠かったりしていたのですが、妊娠のきっかけとなった性行為後はなぜか数日間ずっと強い眠気に襲われていました。
一般的にも妊娠超初期症状として極度の眠気を感じる女性は多いらしく、私の場合も例外ではありませんでした。普段はそれほど寝不足を感じない生活を送っていたのですが、ある日を境に、仕事中も、帰宅後も、常に眠気に襲われるようになってしまったのです。
私の場合は特に昼食後に耐え難いほどの眠気が襲ってきて、何度も意識を失いそうになりながら仕事を続ける日々が続きました。妊娠していなければおかしいと思うくらい眠気が凄かったので、産婦人科で診察してもらって妊娠していることがわかった時には、「やっぱり…」と落ち着いて受け止めることができました。
2. 急激に味覚の変化がした
妊娠超初期には、味覚が急激に変わることがあるとの事。私自身も突然食べ物の味が変わったと感じることが増えました。妊娠しているかもしれないと思ったことから今まで大好きだったコーヒーをカフェイン入りのものからカフェインレスコーヒーに変えたのですが、日を追うごとに「我慢している」という感覚がなくなり、産婦人科で診察を受ける頃にはコーヒーを飲む頻度が毎日から2~3日に1回へと変わっていました。
コーヒーを飲まなくなったのと同じ頃に、無性に美味しく感じる好きな食べ物も増えました。自分では統一性がないように感じているのですが、にんにく、ピーマン、ほうれん草がいつも以上に美味しく感じていましたね。ピーマンに関しては、包丁で切った時にふわっと香る匂いまで好きになりました。このピーマンを切った時の匂いが好きなのは妊娠中の今でも変わっていません。
この味覚の変化は、体が妊娠の準備をしていたのかなと今では思います。妊娠初期の約2ヶ月間はつわりで食べられないものが多かったのですが、妊娠超初期症状で「美味しい!」と感じていたにんにく、ピーマン、ほうれん草はつわり中でも気持ち悪くなることなく食べることができました。
私のつわりは臭いへの反応はそこまでなかったのですが、コーヒーを入れた時の匂いはだめでしたね。よく聞くご飯が炊ける匂いには全く反応しなかったのに、コーヒーだけは本当にだめで、今でも夫にコーヒーを入れてあげる時に鼻を反らしてお湯を注いでしまっています。
3. 朝の食欲がなくなった
妊娠前までの私は朝食はわりとしっかり食べるタイプで、食パン1枚をトーストしてバターやチョコクリームを塗って食べる…というしっかりめの朝食を食べるのが毎朝のルーティンになっていました。それなのに!!本当に不思議でたまらないのですが、性行為後の眠気が始まったのと同じくらいの頃から朝の食欲が落ちてしまい、「食パンを焼いて食べよう」という気力がなくなってしまったのです。
買い物の度に食パンを買い物かごに入れることはなくなり、代わりによく朝食用に購入するようになったのがバナナとスープの素。産婦人科で妊娠していますと診察してもらった後もこの朝食が変わることはなく、つわりがひどくなる時期まではほとんど毎朝バナナとスープという日が続いていました。
無意識に消化しやすい食べ物を好み、食事の量を減らしていたのでしょうか…。最近は朝の食欲が少しずつ戻ってきていて、パンも時々食べるようになってきました。でも以前の食パン生活に戻る気配はありません。パンよりもご飯と納豆、ご飯と昨日の夜の残り物などの和食を食べる日が多いです。
4. 着床出血ないけど陽性反応
妊娠超初期には着床出血が見られることがあるとよく聞きますが、私の場合は着床出血がありませんでした。それでも生理予定日から1週間以上経過していたので、妊娠検査薬を使ったところ陽性反応が出て、産婦人科で診察を受けることにしました。
着床出血は必ずしも全ての女性に起こるわけではなく、私のようにまったく出血がない場合も珍しくないとの事。着床出血がないまま妊娠検査薬で陽性反応が出ると、「本当に妊娠しているのかな?」と不安になってしまう女性も多いのではないでしょうか。私もそうでしたが、妊娠して無事に安定期を迎えた今でも出血がない状態が続いています。
着床出血がない状態でも、眠気や味覚など体の変化を感じたら、まずは妊娠検査薬を試してみてください!
2回検査したうち1回目の方が線が薄かった
私が妊娠超初期症状を感じ始めてから実際に妊娠検査薬を試したのは、合計2回。前回の生理開始日から1ヶ月後と、その2日後でした。心なしか2回目の方が1回目よりも線が濃くなったように感じています。
妊娠検査薬の線が薄いのはなぜ?
妊娠検査薬の判定線が薄い理由は、いくつかの要因が考えられます。まず、妊娠初期段階では、体内で生成されるhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)ホルモンの濃度がまだ低いため、検査薬の線が薄く表示されることがあるそうです。
hCGは妊娠が成立した際に分泌されるホルモンで、妊娠の進行とともにその濃度が上昇しますが、検査時期が早すぎると線がはっきりしない場合があります。また、検査薬の使用方法や尿の濃度も影響を与えることがあるのです。
特に検査時に尿が希薄である場合、検査薬が反応しにくくなり、判定線が薄くなるのだとか…。このような場合は、数日後に再度検査を行うとより明確な結果が得られることが多いので、少し日を置いてから再度妊娠検査薬を試してみるのがおすすめです!
妊娠検査薬が薄いと双子の可能性も
妊娠検査薬の線が薄い場合、双子や多胎妊娠の可能性も考えられます。双子や多胎妊娠では、hCGホルモンの分泌が通常よりも早い段階で増加することがあります。そのため、検査薬が通常よりも早く反応し、判定線が薄いながらも表示されることがあるのです。
しかし、線の濃さだけでは双子かどうかを判断することはできません。正確な診断を受けるためには、医師の診察を受け、超音波検査で胎児の数を確認する必要があります。
妊娠検査薬の反応が薄いからといって必ずしも双子を意味するわけではないため、適切な時期に医療機関での検査を行うことが重要です。
妊娠検査薬は性交から何日で反応する?
妊娠検査薬が反応を示す時期は、通常、性交から約10日から14日後とされています。この時期になると、受精卵が子宮内膜に着床し、hCGホルモンが血液および尿中に分泌され始めます。
市販の妊娠検査薬は尿中のhCGを検出することで妊娠の有無を判定するのですが、早期妊娠検査薬の場合は一般的な検査薬よりも感度が高く、着床後6日目から反応が出ることもあります。
しかし正確な結果を得るためには、予定月経日を過ぎた後に検査することが推奨されます。また、検査は朝一番の尿で行うと、hCG濃度が高いため、より確実な結果が得られる可能性が高いです。
ネットで買える早期妊娠検査薬
早期妊娠検査薬は通常の妊娠検査薬よりも感度が高く、より早い段階で妊娠を確認できるため、人気があります。以下は、ネットで購入できるおすすめの早期妊娠検査薬をご紹介します。
クリアブルー 早期妊娠検査薬
クリアブルーは世界的に有名なブランドで、信頼性の高い検査薬を提供しています。早期妊娠検査薬は、予定月経日の4日前から使用可能で、hCG濃度が低い段階でも高感度で反応します。
ドゥーテスト 早期妊娠検査薬
ドゥーテストは、日本国内でも広く使用されている早期妊娠検査薬です。こちらも予定月経日の1週間前から使用でき、感度が非常に高いと評判です。判定結果がクリアで、使い勝手の良さが特徴です。
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