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Googleドライブの共有アイテムを完全削除…!復元方法を解説

完全削除したGoogleドライブの復元方法 仕事・お金
わいわい
わいわい

Googleドライブの大事なファイルを削除してしまった時って、本当に焦ってしまいますよね。
この記事は以下のような方におすすめです!

  • Googleドライブの共有アイテムを間違って削除してしまった人
  • 復元したいGoogleドライブがゴミ箱の中に見当たらない人
  • Googleドライブの容量が増えて困っている人

完全削除したGoogleドライブは復元可能です

Googleドライブを使用していると、誤ってファイルを削除してしまうことがあります。その場合、多くのユーザーは「もう元に戻せないのでは?」と心配するでしょう。しかし、安心してください!私も以前仕事で使用していたGoogleドライブの共有アイテム(自分がオーナーのもの…)を間違えて完全削除してしまったのですが、1時間も待たずに復元が完了しました。

まず確認していただきたいことは、Googleドライブのゴミ箱内に削除したファイルが残っていないかということ。Googleドライブで削除されたファイルは、1回目の削除動作で完全に消去されるわけではありません。削除されたファイルは一旦Googleドライブ内の「ゴミ箱」に移動し、30日間はそこに保存されます。この期間内であれば、ゴミ箱からファイルを簡単に復元することができるのです。

ゴミ箱内にまだファイルが残っていればそれを復元するだけでいいのですが、より大きく頭を悩まされるのはゴミ箱からも完全に削除してしまった場合でしょう。私も、Googleドライブのストレージ整理のために不要なファイルを完全削除しているうちに、謝って超必要なファイルまで完全削除してしまっていました。

しかし、ゴミ箱からも削除してしまった完全削除後のファイルでも、Googleサポートに問い合わせることで復元が可能な場合があるんです!「可能です」と言い切れないのは、100%保証されているわけではないから。私がお願いした時にも、復元できるかどうかは状況により異なると言われました。

とは言っても、私が必要としていた完全削除後のファイルはすべて問題なく復元してもらうことができています。Googleドライブの共有アイテムを完全削除してしまって「どうしよう…」と青ざめた顔でこの記事にたどり着いた方には、ぜひ一度Googleサポートへの問い合わせを試してみてほしいです!

Googleサポートへの問い合わせ手順と注意点

Googleサポートに問い合わせる手順は簡単ですが、いくつかのポイントを押さえるとスムーズに対応してもらえます。まず、Googleサポートへの問い合わせには公式サイトのGoogleヘルプを利用するのが基本です。Googleヘルプにアクセスし、Googleドライブの項目を選択。画面下の「お問い合わせ」ボタンをクリックします。

お困りごとの詳細を入力する画面が出てくるので、順番に回答を進めてください。ステップ2でよくある質問が複数出てきますが、そこは飛ばしてステップ3へ進みます。ステップ3まで来るとお問い合わせ方法としてチャット、メール、または電話を選択できる画面が出てきますが、急いでいる場合は電話を選ぶのがおすすめです。

ただし電話サポートの対応時間は、9:00~21:00。わりと長い時間対応してくれている方だな…とは思いますが、21時以降の夜遅い時間や9時前の早朝に電話サポートを選択することはできないので注意しましょう。

あとは電話サポートを受ける手続きを進めるだけです。通話の待ち時間は10分未満などふわっとした時間が書いてあるので、手続き完了後はスマートフォンを手放さずに電話にすぐ出れるよう準備しておくのがおすすめ!私の場合は申込後電話がかかってくるのが早すぎて、1回目出れずに再度申し込むことになってしまいました。

完全削除してしまった大切なデータが問題なく復元できて、あなたが今日も楽しく働けますように!健闘を祈ります!

削除以外でGoogleドライブの容量を減らす方法

Googleドライブの容量がいっぱいになると、新たにファイルを保存できなくなって困りますよね。削除以外にも容量を減らすためのいくつかの方法があるので、以下の方法を活用してみてください!

  1. ファイルの圧縮
    大量のデータを保持している場合、ファイルを圧縮することで容量を節約できます。特に、画像や動画ファイルは圧縮することで大幅にサイズを減らすことが可能です。
  2. クラウドストレージの分散利用
    Googleドライブ以外のクラウドストレージサービスを併用することで、データを分散させることができます。たとえば、DropboxやOneDriveなどを利用して、一部のファイルを他のクラウドストレージに移動することで、Googleドライブの容量を軽減できます。
  3. 不要なファイルのアーカイブ
    長期間使っていないファイルや、今後使用する予定のないファイルは、Googleドライブからダウンロードして外部ストレージに保存しましょう。これにより、Googleドライブの容量を削減できます。
  4. Googleの提供するストレージ管理ツールの活用
    Googleでは、ストレージの利用状況を簡単に確認できる管理ツールを提供しています。このツールを活用することで、不要なファイルや容量を占める大きなファイルを特定し、効率的に削除や整理ができます。

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