つわりで気持ち悪い時は、スマートフォンの画面を覗くだけでもしんどいほど、精神的にも体力的にもきつい状況が続きます。また、「少し体調が良くなったけど、食べたらまた激しい吐き気に襲われるかも…」 と、食べること自体がこわいと感じる瞬間があるかもしれません。
- 自分のペースをコントロールして、気持ち悪さから少しでも解放されたい
- つわりで気持ち悪いけど、これなら食べられたといった体験談が知りたい
今回は、上記のようなお悩みを抱える方に向けて、つわりで気持ち悪い時のおすすめの食べ物や、吐き気対策のコツなどを紹介します。目次を選べば、知りたい内容をすぐに確認できるので、気持ちに余裕があるときにお守り代わりとしてご活用ください。
また、記事の中盤では、つわりで気持ち悪い時の救いとなるネットスーパーのお得な情報も公開中です!合わせてチェックしてみてください。
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【食べたいものが思いつかない】つわりで気持ち悪い時の食べ物選び!3つのキーワード
つわりでしんどい時は、なかなか食べたいものが思いつかない日もありますよね。
そんな時は、つわり中でも比較的食べやすく、吐き気が緩和されやすい食品を選びましょう。「つわりで気持ち悪い時、何を食べたらいい?」と悩んだら、以下の3つのキーワードで考えてみてください。
「さっぱり」で選ぶ
口当たりがよいさっぱり系の食品を選びましょう。口の中がすっきりと落ちつきます。
また、つわり中は食べ物の匂いに敏感になりがちですが、冷たくさっぱりした食べ物は不快な匂いに悩まされにくいメリットもあります。

さっぱり系の食べ物といえば、のど越しの良いゼリーや、シャキッと冷たいシャーベットが代表的です。水分と糖分を同時に補給できます。
手軽さ重視なら、片手で食べられるスティックタイプやパウチタイプを選びましょう。

のコメント
冷たいものを食べる際は、からだを冷やしすぎないよう注意してくださいね。
「酸味」で選ぶ
吐き気で食欲がわかないときにおすすめなのが、「酸味」が感じられる食べ物です。
つわりの時期はホルモンの影響で唾液の粘りが強くなりやすく、口の中の不快感を解消したいと考える方も少なくありません。酸味のある食べ物は、つわり特有の口内のネバつきや不快感をリフレッシュしてくれるため、だるさが続く毎日の救世主となるでしょう。
以下を参考に、酸味が味わえる食べ物を日々の食事に取り入れてみてください。

- 梅干し
- 柑橘類(レモン・グレープフルーツなど)
- トマト など
果物や野菜は、冷やして食べることでさっぱり感も同時に楽しめます。

のコメント
酸味に含まれるクエン酸は、唾液や胃液の分泌を促して食欲を増す働きがあります。消化器官の運動を優しくサポートしてくれる効果が期待できます!
「消化に優しい」で選ぶ
つわりで気持ち悪い時期は、脂っこいものよりも消化のよい食べ物を選びましょう。つわり中は、からだの変化に伴って胃や腸などの働きが低下しやすいため、以下のような食べ物を選ぶのがおすすめです。

- 煮込みうどん
- お粥
- 脂の少ない魚や肉 など
うどんやお粥は、水分が同時に摂れるのも嬉しいポイントです。出汁や卵でアレンジを楽しみましょう。
つわりで気持ち悪い時に避けたい食べ物
少しでもからだへの負担を減らすために、つわり中にできるだけ控えたほうがいい食べ物も知っておきましょう。
高カロリー・高脂質のもの
つわりで気持ち悪い時は、カロリーや脂質の高い食べ物を一度に大量に食べるのは避けるべきです。油分や糖分が多い食品は消化に時間がかかり、胃に長く留まることとなり、あとから激しい胃もたれや吐き気に襲われることがあります。

つわり中はジャンクフードを食べたくなりやすいのですが、本能のままに大量に食べすぎると、気持ち悪さが増して後悔することになりかねません。
そのため、ラーメンや揚げ物などの脂っこいものや、クリームたっぷりのケーキや脂肪分の多いアイスクリームの食べすぎには注意が必要です。
魚・肉料理は、揚げ物よりも煮物や蒸し物を選びましょう。
匂いの強いもの
つわりで気持ち悪い時期は、ニンニクやスパイスの効いた料理などを避け、匂いを立たせない工夫も大切です。妊娠中はホルモンバランスの変化により、強い匂いを感じると吐き気が増す傾向があるためです。

とくに、温かい食べ物の匂いは熱い湯気に乗って部屋中に充満しやすいため、匂いが強く感じられるでしょう。そのため、つわりの時期はごはんの炊ける匂いで吐き気が増すという意見も多くみられます。
匂いによる吐き気に敏感な方は、温めずに食べられるものを選んだり、換気をしながら調理したりして、つわりの時期を乗り越えましょう。

のコメント
つわりの気持ち悪さを避けるための食事に加えて、妊娠中は生ものにも注意が必要です。
加熱不十分な肉には寄生虫、非加熱のチーズには食中毒菌が潜んでいる可能性があります。妊娠中に食中毒を引き起こすと、母体だけでなく赤ちゃんへのリスクも高まります。
出産を終えるまでは、よく加熱してから食べてくださいね。
つわりの気持ち悪さを防ぐ食べ方のポイント
つわり中の気持ち悪さをできるだけ防ぐためには、食材選びだけでなく、食べ方の工夫も欠かせません。しかし、つわり中のからだは毎日少しずつ変化していることもあり、体調に波が生じやすい状態です。

のつわり体験談
吐き気を感じない日に「今日は食べられるかも…!」と思い挑戦してみたものの、食後1時間が経過すると急に気持ち悪くなることが続いて。次第に、食べること自体が怖く感じるようになりました。
ペースを崩さず食べられるように、以下の3つのポイントを押さえておきましょう。
量とタイミングに気をつける
つわり中の食事で注目したいのが「量」と「食べるタイミング」です。
からだが急激に変化する妊娠初期は、体調がよいときでも、ちょっとしたきっかけで吐き気が起こりやすい状態です。このときに、食べたいものを一度にたくさん食べると胃に負担がかかります。
そこでおすすめなのが、少量を複数回に分けて食べる方法です。
つわりの時期は、朝・昼・夜の3食にこだわらず、4~5回に分けて食べましょう。1回の食事量を少なくし、お腹が完全に空く前に補給すると、空腹による吐き気対策ができます。
胃に負担をかけず、なるべく消化しやすい環境を整えるよう意識しましょう。
手軽に栄養補給できるアイテムを常備する
つわりの苦しい時期は、片手でささっと食べられるお手軽アイテムをストックしておくと安心です。パウチ型のゼリーは長期保存できるものが多く、賞味期限の管理がしやすいです。
ただし、つわりの時期は味覚がコロコロと変わりやすい傾向があります。
昨日まで好きだったものが翌日食べられないといったケースも、少なくありません。そのため、買いすぎには注意が必要です。

のつわり体験談
気持ち悪いと感じる日や食事の準備ができない日のために、ゼリー飲料をまとめ買いしていました。ゼリー飲料は産後のからだが痛い時期や赤ちゃんのお世話で忙しい時にも活躍しました!

のつわり体験談
私も、ゼリー飲料の朝食バナナヨーグルトを常備していました。片手でさっと飲めるので、キッチンに立って食事の準備ができないときも手軽に栄養補給ができて助かりました。
ビタミンB6を摂取する
つわりの症状緩和によいとされているのが、「ビタミンB6」です。ビタミンB6は、たんぱく質の代謝や皮膚・粘膜の健康を維持するために欠かせない栄養素です。
妊娠中のからだは、ホルモンの変化によりビタミンB6の消費量が増えると考えられています。そのため、海外では妊娠中のつわり対策として、ビタミンB6による治療法を取り入れている国もあります。
ビタミンB6は体内で生成されない栄養素のため、サプリメントや食品からの積極的な摂取が必要です。ビタミンB6を多く含むバナナや鮭などを食べて、つわりを乗り越えましょう。
ビタミンB6を多く含む食べ物や含有量について知りたい方はこちら↓
内部リンク:【クーポンあり】つわり中でも食べられた!ローソンで買えるおすすめ食べ物 – プレママ帳
参考:厚生労働省eJIM | ビタミンB6[サプリメント・ビタミン・ミネラル – 一般]
どうしても動けないときの救世主!つわり時の食べ物調達アイデア
つわりの症状は日によって異なるため、今日元気だから明日も元気!とは限りません。急なつわりで買い物に行けないときや、料理をする気力が起きないときは、「自分以外」の力に頼りましょう。
ここでは、どうしても動けない時の食べ物調達方法として、3つのアイデアを紹介します。
コンビニ:家族に頼みやすい
コンビニエンスストアは、妊婦さんの心強い味方です!お惣菜はもちろん、冷凍食品も豊富に揃っており、ゼリーやフルーツなど、さっぱりした食品も手に入れられます。
体調が安定しにくいつわりの時期は、なるべく無理をするのは避けたいのが本音です。つらい時は、家族に買い物をお願いするなどし、できるだけ家事を分担しましょう。

のつわり体験談
塩気のある食べ物を口にすると少し楽に感じることが多かったので、コンビニで買える味付き枝豆やしょっぱい系のお菓子を常備していました。

のコメント
つわりの時期は食べられるものを口にするのが大切です。ただし、塩分の過剰摂取には注意しましょう。
塩気の強い食べ物は、小分けにすると食べすぎを防げますよ。
以下の記事では、つわり時に食べられたコンビニ(ローソン)商品をランキング形式で紹介しています。ぜひ参考にしてください!
【クーポンあり】つわり中でも食べられた!ローソンで買えるおすすめ食べ物 – プレママ帳
外食店のデリバリー:調理の手間が省ける
キッチンに立って料理をするのが難しいときは、外食店のメニューを取り寄せて食べるのも1つの手です。
キッチンに立ち続ける体力的なつらさを回避でき、食器やカトラリーを片付ける手間も省けます。出産前はもちろん、産後の育児がたいへんな時期に利用すれば、温かい食べ物やひんやりしたデザートが簡単に手に入れられます。

のコメント
メインメニューはデリバリーに頼って、サラダやスープは自炊するなどの使い方もおすすめです。生活スタイルに合わせて上手に活用しましょう!
ネットスーパー:産後も頼れる
外食よりも健康的な食事を心がけたいけど、いまは買い物に行くのが難しいという方は、ネットスーパーを活用しましょう。
ネットスーパーを使えば、新鮮な果物や野菜を自宅に届けてもらえます。配達日や時間を指定できるため、自分のスケジュールに合わせて利用しやすく、いざというときの頼れる存在です。

のコメント
ネットスーパーは産前の体調が不安定な時期だけでなく、産後の慌ただしい時にも大活躍します。お気に入り登録機能を使えば、商品を選ぶ手間が省けて時短につながります。
買い物の手間を省くのにぴったりな、ネットスーパーのお得情報はこちら!
ママが無理をしないのが赤ちゃんの1番の喜び
つわりの時期は、いつも食べられていたものに手を付けられないほどの吐き気に襲われて、日々を乗り越えることに精一杯です。そんなたいへんな時期であるいま、心がけて欲しいのは「ママが無理をせずに過ごす」ことです。
じつは、妊娠初期の赤ちゃんは、母体にあらかじめ蓄えられている栄養で十分に育つことができるとされています。
そのため、いまは無理に食べなくても大丈夫。食べられるものを口に運び、栄養バランスのことは、体調が落ち着いてからゆっくり考えましょう。
参考:東京山手メディカルセンター ②妊娠中に起こりやすい病気と 生活の注意点について
つわりのピークは「8~12週」といわれている
妊娠初期はホルモンバランスの急激な変化に伴って、つわりの症状がみられます。つわりは「妊娠8~12週」を中心に起こるとされており、妊娠5か月を迎える16週頃には、胎盤が完成して吐き気やだるさが自然と落ち着いていきます。
ただし、終わりがあるとはいえ、つわりのピークは人それぞれです。また、吐き気があまりにも重い場合はただのつわりではなく、治療が必要な「妊娠悪阻(にんしんおそ)」の可能性があります。
強い吐き気や嘔吐を繰り返している、意識が朦朧とするなどの症状がみられる場合は、我慢せずにかかりつけ医に相談しましょう。
参考:厚生労働省 妊娠悪阻|母性健康管理に関する用語辞典
独立行政法人福祉医療機構 1.身体の変化に関すること
つわり後の「自分へのご褒美」を決める
吐き気と闘っているときは「この状態が一生続くのでは」と考えて、どうしても気持ちが沈みがちです。
そこで、未来の自分へのご褒美を決めて気分転換をしてみましょう。つわりが落ち着いたら何がしたいか、これからのイベントに目を向けることで、自然とエネルギーが湧いてきます。
まずは、少し体調が落ち着いたときに、スマホのメモ帳や手帳などに「やりたいことリスト」のページを作りましょう。食べたいものや行きたい場所、会いたい人などをリストアップするのがおすすめです。
体調が安定したら、お腹の赤ちゃんの成長を感じながら、1つずつクリアしていきましょう。
つわりで気持ち悪い時期は1人で頑張らない!まわりに頼って乗り越えよう
周囲に「つわりがつらい」と伝えることは、決して甘えではありません。お腹の中で新しい命を育てる大役を10か月かけて担うには、休む時間をつくるのも大切です。
気持ち悪くてご飯が作れないときはデリバリーを頼んだり、買い物に行けないときはネットスーパーを積極的に活用しましょう。完璧を求めず、「休むときはしっかり休む!」と割り切り、少しでも妊娠期間を楽しんでくださいね。


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