クラウドワークス 
は、初心者でも在宅で始められる副業として人気の高いクラウドソーシングサービスです。この記事では初心者でも取り組みやすい仕事内容や、クラウドワークスの使い方、入金サイクル、避けるべきやばい案件の見分け方などについて詳しく解説していきます。
これからクラウドワークスで仕事を始めたいと思っている方はぜひ参考にしてください。
クラウドワークス初心者の時に、初月で5万円の収入を得ることができました！
この記事は以下のような方におすすめです。
- 在宅で稼げる副業に興味がある人
- クラウドワークスのお仕事募集に応募してみたい人
- 未経験・初心者でも稼ぎやすい仕事内容を知りたい人
クラウドワークス初心者でも1ヶ月で5万稼げた話
私がクラウドワークス を使い始めたのは、今から5年ほど前のこと。体に異変が起きて検査入院し、持病があることが発覚してしまったのです。当時は正社員で週5～6日職場に出勤して働いていましたが、「ずっとこの働き方を続けるのは難しそうだ」と感じたことをきっかけに、在宅で働ける職種への転職を考え始めました。
最初は右も左も分からない状態で、どんな仕事なら在宅で働けるのか必死に探していたのですが、ある日学生時代に友人から教えてもらったことのあるクラウドワークスのことを思い出したのです。学生時代の私は飲食店やコールセンターなどのアルバイトをしていたのですが、友人はクラウドワークスを使って隙間時間に少しずつ稼いでいると言っていました。
学生時代に「へ～」と聞き流していた私に悔しさを感じながらもクラウドワークスに登録してみたところ、本当にいろんな種類の在宅ワーク案件が募集されていることに驚きました！5分で完了するアンケート回答の募集から、○○に旅行に行ったことのある方の体験談募集、〇〇についての情報収集など、特別な資格や経験がなくても取り組めそうなお仕事をたくさん見つけたのです。
どうやってクライアントとやり取りをすればいいのか、本当に入金されるのかなど不安に感じる点がたくさんありましたが、「まずは1ヶ月頑張ってみよう！」と気合を入れて正社員の仕事の後に毎日少しずつ作業してみました。
当時は自分のパソコンを持っていなかったので、大変お恥ずかしい話ですがタブレットやスマホを使っての作業になってしまいましたが、それでもお金を稼げる仕事はたくさんあったのです。毎日作業を繰り返すことで自分に合った案件を探すのも早くなり、1ヶ月経つ頃にはなんと合計5万円の副収入を稼ぐことができました！
資格と言ったら運転免許証くらいしか持っていない在宅ワーク初心者の私でも、1件5円、100円、1000円といろんな報酬単価のお仕事を積み重ねていくことで、最終的には副業として満足できる収入額にたどり着くことができました。
少し現実的な話をしてしまうと、本業の後にたくさん時間をかけてかなりの体力を使ったので、2ヶ月目には少しペースが落ちて1ヶ月で5万円も稼ぐことはできませんでした。しかし初月よりは収入額が落ちたものの、「あれくらい頑張れば5万円稼げるんだ！」という自信にはなったので、副業としては満足できる収入額を毎月稼ぎ続けることができました。
「副業で継続して5万円以上稼げるようになったら、正社員の仕事を辞めよう」と決意し、私はクラウドワークスでの副業開始から半年後に正社員の仕事を退職。私の最終目標は在宅で働ける職種に転職することでしたが、クラウドワークス」は副業として活用し続けたっていいのです。
実際に、今私がフリーランスとしてクラウドワークスを介して契約させていただいている取引先の会社様でも、子育てしながら扶養内で働く主婦の方、お店を経営しながら副業で週の3分の1ほどお仕事している方など、いろんな働き方を選んでいる人がいます。
月にどれくらいの金額稼ぎたいかによって選ぶべきお仕事の内容が変わってきますが、今回はまずは初心者でも気軽に取り組めるクラウドワークスの仕事内容についてご紹介しますね！
初心者でも簡単なクラウドワークスの仕事内容
クラウドワークス には多種多様な仕事が掲載されており、初心者でも取り組みやすい仕事が豊富にあります。特に初心者向けとしておすすめなのは、以下のような仕事です。
1. データ入力
データ入力は、文字通り、指定されたデータを入力するだけの作業です。特に特別なスキルは必要なく、パソコンを使って文字を入力することができれば誰でも始められるため、初心者におすすめ！案件によっては大量のデータを扱うことがあるため、スピードが上がると効率的に稼げます。
2. アンケート回答
アンケートに答えるだけで報酬がもらえる仕事もあります。単価はそれほど高くありませんが、空いた時間に手軽にできるため、少しの時間でコツコツと稼げるのが魅力です。
3. 簡単なライティング
ライティングは初心者でも挑戦できる仕事の一つです。時には長い文字数を求められたり専門知識が必要だったりと難易度が高い案件もありますが、「〇〇の商品レビュー」「〇〇の体験談」といった案件の募集であれば、自分が経験したことを執筆するため短時間で作業しやすくなります。
最初は経験がないため低単価の案件から始めるのが良いですが、慣れてくるとライティングのコツがわかり、高単価案件に挑戦できるようになります。1文字1円以上の文字単価で募集されているライティング案件をこなせるようになると、1件3000円、5000円など大きな収入額を積み上げていくことが可能です。
4.写真販売
いつでも募集があるわけではありませんが、「〇〇の写真買い取ります」と特定のテーマの写真をアップロードするだけで作業が完了する案件の募集も時々見かけます。テーマに合った写真を自分が持っていれば、案件の募集欄から指定の枚数の写真をアップロードするだけで作業が完了するので、かなり効率よく稼ぐことが可能です！
写真を買い取った人は、ホームページに掲載したり、ブログの記事内に入れたりするために写真が欲しいと思い募集しています。「現地に行かないと撮影できない写真」「特定の商品を購入しないと撮影できない写真」は募集される確率が高く、自宅ですぐに撮影することができない場合が多いので競争率が低くなりやすいです。
5.コールセンター・テレアポ
ある程度のWi-Fi環境やパソコン機器の準備を求められますが、クラウドワークス上でコールセンター・テレアポのお仕事も募集されています。アルバイト等で経験があると採用されやすく、在宅ワークでありながらも人と会話するお仕事となるため、「自由に働きたいけど人と話す時間は減らしたくない」という方におすすめなお仕事です。
ただしコールセンター・テレアポの案件は単発での募集は少なく、報酬の支払いも1ヶ月ごとに行われる可能性が高いためご注意ください。募集内容をしっかり読んでみると、「日払い・週払いも可能です」と記載がある場合もありますので、自分の希望に合った支払いサイクルを選べるか応募前に確認するようにしましょう！
クラウドワークスの入金はいつ？
クラウドワークスで得た報酬は、報酬はクラウドワークスのシステムを通じて支払われるため、クライアントに自分の口座情報や氏名を教える必要はありません。1つのお仕事を完了するごとに報酬が支払われるので、さまざまなお仕事で得た報酬を合算して振り込んでもらえる仕組みです。
基本的には15日締め→当月末振込み、月末締め→翌月15日振込みで毎月2回出金を申請することができます。しかし早急に振込が必要な場合には今すぐ出金を申請できる「クイック出金」という支払い方法も選択でき、クイック出金を利用した場合には、申請日+4営業日以内に入金が可能です。
さらにクラウドワークスでの出金には少し裏技があり、報酬の先払いをサポートしてくれる会社を利用することで最短当日に振り込んでもらうことができます！クラウドワークスの報酬を即日払いで入金してもらう方法の詳細は、こちらの記事で紹介しています。
やばい案件・ひどいクライアントの特徴
クラウドワークスでは信頼できるクライアントも多い一方で、トラブルにつながりやすい「やばい案件」や「ひどいクライアント」も存在します。そうした案件を避けるためのポイントをいくつか紹介しますので、お仕事に挑戦する際は怪しい案件ではないか注意するようにしましょう。
1. 極端に高報酬の案件
初心者にとって高報酬の案件は魅力的ですが、報酬があまりにも高すぎる場合は注意が必要です。特に「未経験歓迎！1日で10万円稼げる！」などのタイトルには要注意。こうした案件は詐欺まがいのものや、納期が異常に短いなど、リスクが高い場合が多いです。
2. 評価が極端に低いクライアント
クラウドワークスでは、クライアントの評価やレビューを確認することができます。過去に低評価が多いクライアントとの取引は避けた方が無難です。特に、「報酬の支払いが遅い」「コミュニケーションが不十分」といった評価が目立つクライアントは、トラブルになりやすいのでご注意ください。
どの項目の評価が低いのか、今までどれくらいの仕事を募集しているのか、実際にこのクライアントと取引した人はどんな評価メッセージを書いているのかチェックできます。
3. 仕事内容の記載が曖昧な案件
仕事の内容が曖昧で具体的な指示がない案件も避けるべきです。「詳細は後で伝えます」や「とりあえず応募してください」などの説明があまりに少ない案件は、採用後に「こんなにたくさん仕事を頼まれるなんて聞いてない！」とトラブルになる可能性があります。しっかりと仕事内容を確認し、安心できる内容の案件に応募するようにしましょう。
クラウドワークスの始め方やお仕事の流れ
クラウドワークスでの仕事は、以下の簡単なステップで始められます。
1. 無料登録をする
まずは、クラウドワークスの公式サイトで無料登録を行います。必要な情報を入力してアカウントを作成しましょう。
クラウドワークスは無料で新規会員登録することができるので、「本当に自分に合った仕事が見つかるかわからないから不安…」と感じている方でも気軽に始めることができます！
私自身、最初にクラウドワークスについて知った時に会員登録してみたものの、2年間ほどはアカウントを放置してしまっていました。それでも退会を迫られることはなく、2年後思い出してから昔作ったアカウントをそのまま利用することができました！
2.プロフィールを登録
クラウドワークスのアカウントの作成が完了したら、プロフィールを登録します。クラウドワークスで使用するプロフィールは本名でなくてもOKなので、自分の好きなアカウント名を選び、アイコン画像を変更、資格や職歴などを入力して少しずつプロフィールを充実させていきましょう！
3. 仕事を探す
ある程度プロフィールの入力が完了したら、クラウドワークス内で自分に合った仕事を探します。初心者向けの案件は「未経験OK」「初心者歓迎」と書かれていることが多いので、こうしたキーワードで検索するのもおすすめです。
クラウドワークスで募集されている仕事にはプロジェクト案件とタスク案件の2種類があり、プロジェクト案件は応募者の中から数名をクライアントが選んでお仕事を依頼する形式の案件となっています。そのため実際に作業を開始できるようになるまで少し時間がかかってしまうので、まずはタスク案件で募集されているお仕事を見てみるのがいいでしょう。
タスク案件は募集人数の上限に達していなければ基本的には誰でも好きな時に作業を開始することができるため、アンケート回答やレビュー執筆などの簡単なお仕事がタスク案件で募集されている場合が多いです。
効率よく稼げそうな案件ほど人気が高く、すぐに募集人数の上限に達してしまう可能性があるので、タスク案件を新着順に検索してみると比較的早めに魅力的なお仕事の募集を見つけられます。
4. クライアントに応募する/タスク案件の作業を開始
もしもプロジェクト案件で気になるお仕事が見つかったら、クライアントに応募します。応募の際には自己PRや過去の実績をアピールすることで選ばれやすくなるので、プロフィールや応募メッセージをしっかり充実させた状態で応募するのがおすすめです！
タスク案件のお仕事の場合は、「作業を開始する」ボタンを押すと実際に作業するページに移動できます。
クラウドワークスでは「気になる」ボタンが用意されていて、募集されている案件をざっと見ている時に「気になるけどほかの仕事も見ておきたい…」という時にこの機能を使用すると、後からまとめて気になるお仕事を見返すことができます。
5. 作業完了後に報酬を受け取る
仕事が完了したら、まずはクライアント側で作業内容のチェックが行われます。募集内容通りに作業されているか確認され、問題なければ報酬が支払われる仕組みです。
報酬ページで報酬の合計金額を確認し、入金サイクルを選択して振込申請を行いましょう。
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