妊娠が発覚したら、次は今からどんなマタニティ用品の準備が必要なのか気になりますよね。
この記事は以下のような方におすすめです！
- 妊娠したばかりで今後必要なマタニティ用品が知りたい人
- 妊娠中で少しでも安くマタニティ用品を購入したい人
- 時間をかけてゆっくり妊娠中に必要なものを準備していきたい人
マタニティ用品を安く購入できるお店リスト
妊娠が分かった瞬間、これから必要になるマタニティ用品を揃える準備が始まりますよね。妊娠中は体の変化に合わせたウェアや便利なアイテムがたくさんありますが、すべてを一度に購入する必要はありません。
マタニティ用品準備を安く済ませるのに最適なお店をチェックできるスプレッドシートを作成しました！
↓以下のリンクをクリックすると、スプレッドシートの原本ファイルが開けます。コピーしてご活用ください。
コピーしていただくことで、スプレッドシートを自由にカスタマイズできます。ぜひ最寄りの実店舗の価格をチェックできた時に通販サイトでの販売価格と比較してみてください！
※スプレッドシートの最終更新日は10月3日です。
スプレッドシートの使い方の詳細、スマホやエクセルで使用する方法などについてはこちらの記事で紹介しています。
マタニティ用品はどこで買うべき？
マタニティ用品をどこで購入するかは、妊娠期間中のライフスタイルや予算に合わせて選ぶことが大切です。今回はとにかく出費を抑えて安いお店でマタニティ用品を揃えたい…という方向けに、価格を重視した場合におすすめなマタニティ用品のお店をご紹介します。
アカチャンホンポは戌の日にポイント10倍
アカチャンホンポでは「戌の日」にポイントが10倍になるキャンペーンを実施しているので、この日を狙って買い物をするとお得です。戌の日とは、妊娠5ヶ月目の妊婦さんが安産祈願を行う日で、日本では伝統的にお祝いの日とされています。
▶2024年の戌の日一覧はこちら
マタニティウェア以外に妊娠・出産期に必要なものも購入できるお店なので、戌の日にアカチャンホンポでまとめてたくさん購入するとかなりお得にお買い物できますよ！
西松屋はマタニティウェア・インナーが安い！
「できるだけコストを抑えてマタニティウェアを揃えたい」という方には、西松屋がおすすめです。特にマタニティインナーは頻繁に洗濯するアイテムなので、複数枚を揃えるとなるとお財布に優しい価格設定の商品だと嬉しいですよね。10月3日に調べた時点では、マタニティブラに関しては特に西松屋が安かったです！
妊娠中期から後期にかけて体型が急激に変化するので、サイズが合わなくなった時でも西松屋なら少ない負担ですぐに買い足すことができます。
ニッセンならほかの衣料品と一緒に購入できる
ニッセンではマタニティウェアだけでなく一般の衣料品も豊富に取り扱っているので、妊娠中に必要なマタニティウェアと一緒に、家族や自分用の普段着や靴なども一度に購入できます。さらに10月3日に調べた時点では、ワンピース・トップス・ボトムスどのマタニティウェアも手頃な価格帯の商品が揃っていました！
また、ニッセンでは、季節ごとにセールやキャンペーンが行われており、通常よりも安く商品を手に入れるチャンスがあります。例えば、春夏物のマタニティウェアをオフシーズンに購入することで、翌シーズンに備えて準備しておくことができるのです。他の衣料品とまとめて購入すれば、送料も節約できるメリットがありますよ！
マタニティ用品の販売店の中には、プレママ特典としてサンプルプレゼントを実施している店舗もあります。
▶2024プレママ特典！赤ちゃん本舗と西松屋のサンプルの貰い方
マタニティウェアはいつから着るの？
マタニティウェアを着始めるタイミングには個人差がありますが、一般的にはお腹が大きくなり始める妊娠3〜5ヶ月頃に着用を始める方が多いです。この頃から少しずつ普段の服では窮屈に感じることが増えてくるため、体に無理をかけないためにも、早めに準備しておくといいでしょう。
私は妊娠3ヶ月頃に今まで履いていたスカートのウエストがきついと感じるようになり、お腹を圧迫しないマタニティスカートを着用するようになりました。ウエストにゴムが入っていないワンピースがあれば、お腹がそこまで大きくないうちは問題なく着れる可能性が高いです。
妊娠中は胸のサイズが一回りも二回りも大きくなるので、人によっては先にマタニティブラを使い始めることになるかもしれません。出産までの間に胸がどんどん大きくなるので、いつもより少し大きめのサイズのマタニティブラを用意しておくのがおすすめです！
妊娠5ヶ月を迎えると、安産祈願のために神社やお寺に戌の日参りに行く妊婦さんが多くいます。その時に妊婦帯（腹帯）を持参するとご祈祷してもらえるので、妊婦帯（腹帯）は戌の日参りの日が近づいた頃の購入で問題ありません。
真冬の寒い時期でお腹の冷えが気になる…という場合でなければ、妊娠5ヶ月までは妊婦帯（腹帯）を着用しなくてもOKです！
▶安産祈願の持ち物や服装・神社とお寺の違い
コメント