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旅をしながら働ける職種ならWebライターが人気!

仕事と旅を両立しながら働ける職種 仕事・お金
わいわい
わいわい

現在私はWebライター5年目なのですが、結婚前は観光情報についての記事を書くお仕事をしていました。
この記事は以下のような方におすすめです!

  • 旅と仕事を両立できる働き方を目指している人
  • 仕事に追われて旅を楽しめない日々を変えたい人
  • 旅と仕事を両立する新しい働き方に興味がある人

Webライターが旅と仕事を両立できる理由

旅をしながら働くというライフスタイルに憧れる人は多いですが、特にWebライターの仕事はその理想的な働き方にぴったりなお仕事なんです!Webライターが旅と仕事を両立できる大きな理由として挙げられるのが、インターネット環境があればどこでも仕事ができるということ。

Webライターの仕事では主にパソコンやタブレット、スマートフォンなどを使い、決められた期日までに記事を仕上げてクライアントに渡しています。最初にクライアントからの指示を確認し終えたら、自分のペースで作業を進めて記事の提出後まではクライアントと連絡を取り合うことがないという場合も少なくありません。

クライアントとのやり取りもメールやチャット、ZOOMなどオンラインで完結するため、旅の途中にクライアントと連絡を取る必要が出たとしても、電源とWi-Fiさえ確保できればどこでも対応できるのです。カフェや図書館、さらには旅先のホテルやゲストハウスなど、さまざまな場所で仕事をこなすことができます。

クライアントとしては納期さえ守ってもらえたらいつ仕事をしても構わないので、思い切り旅を楽しんだ後にホテルで1~2時間だけ作業、自宅に戻ってきてから2日間だけ集中して仕事に取り組むなんて働き方を実現できるのです。

よく聞くノマドワーカーやフリーランスとの違いはある?

旅をしながら働くライフスタイルを象徴する言葉として、「ノマドワーカー」という言葉を耳にする方が多いのではないでしょうか。 基本的にはノマドワーカーもWebライターも、フリーランスという働き方の一種です。その中でWebライターは文章を書く仕事に特化しています。

Webライターが書いた記事はインターネット上の検索エンジンやSNSから多くの読者に見つけてもらうことを求められるため、文章を書くスキルに加えて、検索結果の上位に記事を表示させるために必要なSEO(検索エンジン最適化)の知識が求められます。

デザイナーやプログラマーなどの仕事も電源とWi-Fiを確保できれば働ける職種なので、旅を楽しみながらこれらの仕事で生計を立てている人もいます。

Webライターは自分で仕事内容や働き方を選べる

Webライターとして働く最大の魅力の一つは、自分で仕事内容や働き方を自由に選べる点です。記事のテーマやジャンル、どんなクライアントのお仕事を受注するか、さらには1週間の仕事量までも自分のペースで調整できます。旅のスケジュールに合わせて、忙しい時期には仕事を減らしたり、落ち着いた時期には仕事量を増やしたりすることも可能です。

仕事として受注する記事のテーマやジャンルは、自分の得意分野や好きなジャンルを選ぶようにしましょう。知識のない分野に関する記事を執筆するとなると、さまざまなことを勉強しなければなりません。自分の過去の仕事や持っている資格、実際に経験したことを活かせるテーマやジャンルの記事であれば、比較的悩むことなく記事の執筆を進めることができるでしょう。

もちろん、旅好きを活かすことができるお仕事の募集もあります。「沖縄旅行の穴場スポット」「ディズニーランドの最新情報」「ホテル選びの注意点」など、旅に関する知識が必要な記事の執筆を募集するクライアントを探すことで、旅をしながら旅についての記事を執筆するWebライターとして働くことができます。

月5万円の副収入なら初月から達成が可能!

Webライターは、副業としても非常に始めやすい職種です。月収5万円の副収入であれば、初月から十分に達成することができます。もちろん未経験からのスタートであれば、最初は小さな案件をこなして実績を積むことが必要となるため、本業で正社員の仕事を続けながら隙間時間に作業を進めることしかできない…となると、月5万円を達成できない可能性もあるためご注意ください。

Webライターの仕事の多くは3000文字以上で1記事3000円、文字数単価1円などと、文字数で報酬が設定されています。1記事あたり5000円のお仕事の募集であれば、月に10記事執筆すれば5万円を達成。1記事あたり1000円のお仕事の募集であれば、月に50記事執筆すれば5万円を達成できます。

お仕事の単価が安いほど月5万円を達成することは難しくなってしまいますが、経験を積むにつれて少しずつ高単価な案件を受注できるようになり、収入をさらに伸ばすことも可能です。

未経験・独学で旅とWebライターの仕事を両立する方法

未経験からWebライターとしての仕事を始める場合、独学でスキルを身につけることも十分に可能です。まずは、ライティングの基礎を学ぶために、オンラインの無料リソースや書籍を活用しましょう。ブログやSNSで文章を書く練習をするのも効果的です。

私も未経験からWebライターの仕事を始めたのですが、実績がない状態でも働かせてくれるクライアントに出会うことができ、働きながらWebライターとしての知識を身に着けていきました。もちろん最初は低単価なお仕事を受けることが多かったのですが、コツを掴むと自分の執筆スピードが上がっていくので、同じ低単価の記事でも短い時間で仕上げることができるようになっていきました。

実際に仕事を受ける際は、クラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトを活用するのが1番の近道です。初めは低単価の案件から始めることが一般的ですが、徐々に実績を積んでいけば、高単価な仕事も増えていきます。旅先でもインターネット環境さえあれば案件に応募でき、自由な時間に仕事を進めることができますよ!

▼クラウドワークスの報酬は即日払いで入金してもらうことも可能です!

同時にストックフォトで不労所得を増やすのがおすすめ

旅をしながらWebライターとして働くだけでなく、ストックフォトを活用して不労所得を得る方法もあります。ストックフォトとは、自分で撮影した写真をオンラインで販売し、その使用料を得る仕組みです。これらの著作権フリーの画像は、Webサイトやホームページに使用されたり、テレビでイメージ画像として使用されたりしています。

特に、旅先で撮影した風景や観光地の写真は需要が高く、プロカメラマンでなくても売れる可能性があります。ストックフォトサイトに写真をアップロードしておけば、特に手間をかけずに収入を得られるため、Webライターの仕事と並行して行うのに最適です。

ストックフォトサービスでは画像の審査が行われていますが、サービス内での画像の販売価格が高くなるほど厳しく審査される傾向があります。未経験から始めるストックフォトサービスでおすすめなのが、無料サービスの写真ACです。

1回のダウンロードで2~3円と小さな収入しかなりませんが、スマホで撮影した画像でも審査に通過することができます。100枚、1000枚と販売する画像を増やしていけば、放っておくだけで副収入を得ることができますよ!

短期のリゾートバイトで旅を楽しむのもあり

Webライターの仕事と合わせて、短期のリゾートバイトを組み合わせるのも1つの手です。リゾートバイトとは、観光地やリゾート施設で短期間働くアルバイトのこと。食費や宿泊費が無料で提供される場合が多いため、旅費を大幅に節約することができます。

自宅に帰ってきた時にはWebライターのお仕事、旅に出かけている時はリゾートバイトのお仕事で安定して稼ぐ…なんて働き方も1つの方法として考えられるでしょう。リゾートバイト自体も貴重な体験となり、そこで得た体験を記事に書くこともできますね!

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